こんにちは。かげです。今回の内容ですが、非常に初心者向けとなっております。本当はデッキ解説もやりたかったのですがこちらを優先します。11月あたりに上げようと思います。
また、この記事で悪い例として挙げたギミック及びそれらを用いる方を非難する意図はございません。
勝つためのカードと負けないためのカードのバランスについて
まず、デッキを構築するうえで重要なことは「勝つためのギミックと負けないためのギミックを効率よく積むことです。
次に、勝ちに行くためのカードと負けないためのカードの違いを理解し、バランスよく積むことです。これはデッキにもよりますが暗黒スタンを例に挙げると《暗黒騎士・エリカ》や《ナイトアサシン・ヴァネッサ》
が相手のLIFEを効率よく削る「勝ちに行く」カード、《マッド・ガンナー》や《ロイヤルサーヴァント》は相手の勝ち筋を通さないための「負けないため」のカードです。
また、10/12のアップデート後の環境であれば相手のアタッカーに対して打点での優位を作る《漂うクラゲ》が勝つためのカード、多くのアタッカーを6SPで相殺できる《イリュージョン》が負けないためのカードであると考えています。
間違った成功体験の排除
これは、SP効率を大きく捻じ曲げてまで初見殺しやデッキの主要なギミックから外れるカードを入れる必要はないということです。例えば、パワー8のカードを3回投げるデッキに12点のアタッカーを入れても基本的に勝利するために必要な攻撃回数が減るわけではないため、安定して勝てるギミックとは言えません。
また、メソロギアはデッキの枚数が30枚であることと手札が4枚以下の時、強制的に4枚になるため初見殺しギミックを想像以上に引きやすく、意味のないタイミングで引くことが多くなるので入れないことを強く勧めます。
できる限り7000以上に到達したデッキを参考にするとよい
この話は単純です。5000から6000は時間さえかければ勝率50%以下でも到達できるため、勝率を上げているのであれば確認しましょう。ただし、環境初期はデッキ数も非常に多くなりがちで、どのデッキが強いかわかりづらいため信用できる情報交換ができる人がいるとなおよいでしょう。
また、メソロギアのレートはレートプールが増える月の後半の方が盛りやすいため、できる限り月の中盤までに7000に到達したデッキを参考にするとよいでしょう。
最後に
メソロギアブログブーム、平和に進むといいですね。
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