かげのメソロギア研究【メソロギア】

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新カード登場!聖剣士三賀日レポート

 新年明けましておめでとうございます。かげです。本当は昨日上げる予定だったのですが、急遽身内大会が開催されたため投稿が遅れてしまいました。結果は7人中2位でした。負けたのはミラーです。

 今回は新規入りの聖剣士についてです。初日レポートの類なので埋め込みは雑ですがご容赦ください。わからない時はメソロギアを生成モードで開きながら見ることをお勧めします。

構築

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聖剣士・レイラの効果

■召喚時発動■
自分の手札を1枚選んで山札の一番下に戻し、自分の山札から聖剣士を1枚選んで手札に加える。戻したカードが聖剣士の場合、自分のSPを4増やす。
■攻撃成功時■
戦場のこのカードと自分の手札の聖剣士を1枚選んで山札に戻し、自分の山札から聖剣士を1枚選んで手札に加える。加えたカードはパワーが2増え、貫通を持つ。

テクニック

 召喚時発動で手札に加えたいカードがない時はハルピュイアとギュゲスの中で山札の上にあるものを手札に加え、攻撃成功時で山札の底に沈めると事故が減ります。

 また、聖剣士の攻撃成功時の共通事項ですが、レイラやテオドリックなどの引いても強い聖剣士を手札に加えるときは山札の底から手札に加えると引けます。

聖剣士の初動

①レイラ+聖剣士


使用SPを軽減しながら次の打点を保証する基本の動きで、90%の力が出せます。基本的にこの盤面でしのいで②に移行します。

②①+ミッチェル

殴りながらSPを増やすことができる最低ライン。基本的に手札を増やさないようにしてここを目指します。ほぼノーコストでアタッカーを投げられます。ただし、ハルピュイアを使わない場合は戦場に干渉できないためループが着られることもよくあるのでSPがたまり次第ハルピュイアも選択肢に入れるようにしましょう。

テオドリック+聖剣士

初動をテオドリックで動く初動です。テオドリックの攻撃成功時で相手に妨害になるアタッカーかディフェンダーがある場合はテオドリック・ない場合はレイラをサーチします。相手のSPが少ない。または相手が戦場で起動する妨害を持っている場合はハルピュイアを手札に加えます。

ミラーの基本

 相手がミッチェルを持っているときにレイラを使わないこと、竜巻カードは最後まで温存し、できる限り相手に打たせることが重要なことまでは分かってます。まだ開拓中なので追記か別の記事で詳しく触れたいです。

最後に

 本当はデッキ以外の記事を書く予定でしたがそれは今月中には書きたいです。多分妨害についてです。